こんにちは、TSUNODAです。
今回は『時間の密度を変える』についてです。
『Amazon輸入ビジネス』をしていく上で、この『時間の密度を変える』という意識を持つことは稼ぐ額を上げることにつながるので、参考にしてみてください。
時間も、お金もその本質はエネルギーであるということ
まずは、時間も、お金も、エネルギーであるという発想が大事だと思います。
時間と言うのは誰にでも平等に与えられているものですよね。
一日24時間、一年365日というのは誰にでも平等です。
地球上にいる限りは時間は誰にでも平等です。
ですから、時間というのは誰もが平等に与えられているエネルギーだと捉えてみてください。
そして、お金というのもエネルギーが姿を変えたものであるということです。
あなたがどれだけエネルギーを注ぎ込んだかで手に入れるお金も変わってきます。
ここでのエネルギーは労働や行動、言動だと思ってみてください。
会社などに雇われて給料をいただいている感覚だと、お金がエネルギーという考え方はなかなか分かりにくいかと思いますが、あなたが会社で働いている労働力というエネルギーが会社からいただく給料になっているとイメージしてみてください。
ですから、もし給料が30万円なら、会社はあなたの労働力というエネルギーを30万円の価値だと見なしているということになります。
『Time is money(時は金なり)』
という有名な言葉も両方をエネルギーで見なすと分かりやすいと思います。
地球から与えられている時間という誰にでも平等なエネルギー。
その与えられている時間というエネルギーに対して、あなたがどれだけのエネルギーを注ぎ込むかで稼ぐ額も変わってくるのだ思います。
ですから、まさに『Time is money(時は金なり)』なんだと思います。
この時にあなたが注ぎ込む代表的なエネルギーは行動力です。
ぜひここでは時間も、お金も、エネルギーであるという発想を持ってみてください。
時間もお金もエネルギーという発想を持ったら・・・
ここまでは時間もお金もエネルギーだというお話をさせていただきました。
この次は『時間の密度を変える』という意識を持つことです。
『時間の密度を変える』ということは、誰もが平等に与えられている時間をより密度の高い濃いものにするということです。
『Amazon輸入ビジネス』でいうと、作業スピードをあげるということですね。
商品リサーチを効率化してより早く、テンポよく見つけられるようにすることだったり、商品の発送作業のスピードを上げることです。
今まで5時間かかっていたことを時間短縮していくということです。
その時間短縮した分は時間密度が高くなり、濃くなったということになります。
こうやって『Amazon輸入ビジネス』での作業をより効率化して、スピード感をもって行動していくことで稼ぎの額も当然上がります。
5時間かかっていたことを1時間短縮して、短縮した時間はさらに他の作業に当てていく・・・。
時間の密度をどんどん高くして濃くしていく・・・。
この繰り返しがあなたの稼ぐ額に直結していきます。
私も場合は商品リサーチのスピードが上がり、より早く稼げる商品を見つけられるようになり、自分が扱う商品の品目が増えて行ったこと。
商品の発送作業のスピードがやっていく内にどんどん速くなっていったこと。
作業の慣れの部分も多いですが、この2つの時間密度が変わったことで稼げる額も変わってきました。
時間に対して自分の注ぎ込むエネルギーが変わったからということになると思います。
輸入で月利100万円以上の方々と話してみて感じたこと
『Amazon輸入ビジネス』や『中国輸入』で月利100万円以上の方とお話ししたこともありますが、その方々が何か特別なことをしているかというと決してそんなことはないです。
ものすごい才能があったり、特別な技術を持っていたわけでもないです。
みなさんしていることはこの『時間の密度を変える』ということです。
作業スピードを上げていき、さらに効率化を図り、今まで自分で作業していたことを外注して他の人にお願いしたりして時間の密度を変えている方々ばかりです。
特に作業の外注化は稼ぎを上げるためには必須です。
この『時間の密度を変える』という意識はより一層稼ぐには必要不可欠な意識だと思います。
最後に
今回は『時間の密度を変える』についてでした。
この考え方というのは『Amazon輸入ビジネス』だけでなく、他のビジネスでも言えることのように思います。
先日、雑誌で作詞家の秋本康さんの記事を読んだのですが、とにかく仕事量がハンパではないです。
秋元さんは現在でもAKB48や乃木坂46など数々のアイドルグループのプロデューサーをしており、全ての楽曲の作詞をされていますが、最低でも1日の3曲分の作詞はされているとのことです。
多い時には1日10曲以上の作詞をされているとのことでした。
その位しないとあれだけのグループの数の楽曲には間に合わないようですね。
それ以外にも自分の事務所を経営し、テレビやラジオの番組企画、雑誌などの連載などの仕事もされているとのことです。
睡眠時間は一日長くても5時間位だと仰ってました。
普通での忙しいという感覚はとうに超えてると思います。
今の私には想像もできないほどの仕事量です。
秋元康さんは噂では年収50億円以上ともいわれておりますが、与えられている時間は私たちと平等なわけです。
いくらものすごい才能があるにしても、この仕事量を考えたら納得してしまう所があります。
やはり、
『Time is money(時は金なり)』
で、時間の密度を高くして自分のエネルギーをどれだけ注ぎ込むかで稼げる額は決まってくるのだと痛感します。
『Amazon輸入ビジネス』でもここまで究極的に時間の密度を変える必要なないかもしれませんが、本質的なことは一緒だと思います。
今回紹介させていただいたことはビジネスをしていく上ですごく大事な意識ですので、ぜひ参考にしてみてください。
ありがとうございました^^
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