こんにちは、TSUNODAです。
今回は『仕事ができる人の特徴』についてです。
私は現在本業では食品会社の製造部門で働いております。
その前は営業職で働いておりました。
その関係でいろいろな人と一緒に仕事をさせていただき、仕事ができる人、そうでない人の特徴がわかるようになってきました。
この特徴というのは現在私が副業でやっている『Amazon輸入ビジネス』にも実は共通している所がたくさんあります。
私は『Amazon輸入ビジネス』のコンサルティングもしているので、コンサル生の方ともやり取りをさせていただいておりますが、本業をしっかりやっている人ほど副業の『Amazon輸入ビジネス』でも成果を出すのが早いです。
仕事というのは業種は違っても、本質的なことは同じなのではないかと思います。
今回は私が感じた『仕事ができる人の特徴』をいくつか紹介させていただきたいと思います。
目次
仕事ができる人の特徴:根本的にやる気、情熱がある
これは基本的なことですね。
仕事ができる人はやる気・情熱がある人です。
外からはなかなか感じられず、内に秘めている人もいますが、仕事ができる人はみなさんやる気、情熱があります。
仕事ができる人の特徴:目標がある
これも大きな特徴です。
仕事ができる人は必ず目標を持って仕事をしています。
だらだらとしている人はいないです。
目標は成果だけでなく、何時までに、いつまでに終わらせるかといった期限の場合もありますが、みなさん目指す所があって仕事をしています。
スタートするからには、ゴールを必ず設定して仕事をしている人が多いです。
仕事ができる人は漠然とした時間の使い方をしません。
ゴールをちゃんと設定しているからこそ、今なにをすべきかという意識が強く働き、逆算思考で仕事をしている人が多いです。
仕事ができる人の特徴:自分に何が求められているのかをちゃんと認識している
これもそうですね!!
仕事ができる人は会社や周りの人・上司、お客様から自分に何が求められているのかが把握できています。
会社や部署、お客様との接客などで、自分の役割、自分がすべきことが分かっていて、会社全体や部署全体、お客様との間の中で自分の立ち位置と言うものが分かっています。
私も人事考課の時などは面談を行いますが、会社からの評価が高い人間は客観的に自分を俯瞰して捉えることができている人が多いです。
仕事ができる人の特徴:気が利く人が多い
これもあります。
仕事ができる人は、自分の仕事をする時も自分以外の人のことを考えながら仕事をしています。
自分がどうすれば周りがもっと仕事をしやすいのか、楽に仕事をできるのか、喜ばれるのか、そういうことを考えながら仕事をしています。
こういう感覚で仕事をしている人は評価が高いのも頷けます。
逆に仕事が早くて、ちゃん仕事をしてても、自分のことしか考えてない人は評価も低いです。
自分に与えられた仕事をこなすのは当たり前のことで、周りに対して気配りが自然にできる人は往々にして評価も高いです。
評価するのは自分ではなく、上司や周りの同僚、お客様ですから、その人たちの事を気遣いながら仕事をしている人はどうしても必要とされますし、評価も高くなります。
まとめ
『仕事ができる人の特徴』をいくつか紹介させていただきましたが、まとめるとこうなります。
やる気・目標があり、求められているニーズ、需要をちゃんと掴んでいるということ
さらに要約すると、自分の周りの空気を的確に掴んでいるとも言えます。
これは『Amazon輸入ビジネス』にも本当に言えることです。
世間に求められている商品を掴むこと、どんな商品が求められているのかを掴むことが『Amazon輸入ビジネス』では大事です。
こういう話をするとすごく難しく聞こえますが、難しいことではありません。
やり始めの頃はしっかりと『モノレート』などを使いながら、今Amazonで売れている商品に絞ってリサーチを繰り返し行うことで、感覚がどんどん磨かれてきます。
しまいにはリサーチをこなせばこなす程、売れる商品かそうでないのかが瞬間的に分かるようになってきます。
需要と供給のバランスがわかってきます。
空気が読めるようになってきます。
不思議な様ですが、本当にそうなります。
そのためにもまずはやる気・情熱を持ち、目標を立てることです。
そして行動することです。
最後に
今回は『仕事ができる人の特徴』でした。
仕事で成果を出す人、結果を出す人は心の中に『人に尽くす、お役に立ちたい』という気持ちを強く持っている人のように思います。
『Amazon輸入ビジネス』にしてもビジネスで言うと物販というジャンルですが、言い換えればれっきとしたサービス業であるとも言えます。
日本ではなかなか手に入らない、または日本で買うと値段が高くなってしまう商品を代わりに輸入して、欲しい人に販売するというビジネスです。
このビジネスは、みんながみんな自分の力で欲しい物を輸入してしまう世の中になってしまったら成り立たないビジネスですよね。
ですから本質的には『人に尽くしている、人のお役に立っている』んです。
これはどのビジネスの同じような気がします。
『仕事』と言う字。
『仕事』=『事に仕える』
『事』とは人や世の中、社会なのだと思います。
これが仕事、ビジネスの大元のように思います。
『Amazon輸入ビジネス』も全く同じだと思います。
ぜひあなたもこの感覚、気持ちを磨きながら『Amazon輸入ビジネス』に取り組んでみませんか?
ありがとうございました^^
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