Amazon輸入ビジネスで時給換算を意識してみよう

目覚し時計

こんにちは、TSUNODAです。

今回は『Amazon輸入ビジネスで時給換算を意識してみよう』です。

『Amazon輸入ビジネス』は最初はなかなか思うように稼げないかもしれませんが、商品リサーチを繰り返し、取り扱う商品が増えてくると時間帯効率が飛躍的にUPします。

それこそ、1日2時間程度の作業でも充分に稼げるようになってきます。

そのためにもあなたに意識していただきたいのが、作業時間を時給で換算してみることです。

『Amazon輸入ビジネス』を、一か月どの位の作業時間でどれだけの利益が出ているのか、ここを計算してみることです。

『Amazon輸入ビジネス』でのあなたの時給はいくらか?ということですね。

作業時間を時給換算する意識を持つことで、日々の作業に対して効率を求めるようになってくると思います。

今回は『Amazon輸入ビジネス』の時給換算についてお話させていただきます。

Amazon輸入ビジネスでの目指すべき時給はどの位か

『Amazon輸入ビジネス』をやるなら、当然少ない時間でより多く稼げるようになりたいですよね。

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特に副業で始める方は本業の仕事が終わった後に作業をすることになりますから、日々の作業時間はそんなに多くは取れないと思いますので、できるだけ少ない時間で稼げるようになりたいと思っているのではないでしょうか。

私も副業で『Amazon輸入ビジネス』を始めましたから、本業の仕事が終わった後の作業時間はかなり多く取れても5時間程度でしたから、この時間効率はかなり意識していました。

平日に丸々5時間も作業をしていたら自分のプライベートの時間が無くなってしまうので、より効率を求めて作業をしていましたね。

ちなみに、当時の私が目標としていた『Amazon輸入ビジネス』の時給は最低2,000円でした。

最低の時給は2,000円、最終的には3,000円位になるように意識して作業をしていました。

時給が1,000円とか、1,500円なら、むしろバイトを他に掛け持ちした方がいいと思ってましたから、自営でビジネスをやるなら最低でも時給が2,000円になるように日々の作業を効率化していました。

これは私の考えですが、自営でビジネスを始めて時給が1,000円とか1,500円でしたらむしろやらない方がいいです。

本業の他に何かバイトをした方がリスクも少ないですし、確実にお金を手にすることができます。

『Amazon輸入ビジネス』がいくら方法論が確立しているビジネスだといっても、リスクが全くないわけではないので、覚悟を決めて始めるわけですから最低でも時給が2,000円位にはならないと自分でビジネスを始める意味がないと思います。

時給2,000円ですと、本業の仕事がある平日は1日2時間の作業、休みの日は1日5時間の作業で稼ぎが月に160,000円にはなります。

最低限ここを目指して毎日作業をしていました。

もちろん、始めたばかりの頃の時給は散々たるものです。

商品がまったく見つからない時期もありましたから、初月は時給にしたら300円位にしかならなかったのではないでしょうか。

ここでめげずに商品リサーチを繰り返して、自分が取り扱う商品の品目が増えだした時、作業時間に対して稼ぎの額も上がってきました。

初月は時給にしたら300円程度でしたが、2ヶ月目には650円位になり、3ヶ月目にはやっと800円位になりました。

私の場合はそれほどトントン拍子に行ったわけではなかったですが、始めて4ヶ月を過ぎた位で、このペースならで時給2,000円まで1年はかからないという確信を得ましたね。

例えば、週に25~30時間の作業時間を確保できれば、時給1,000円でも月に100,000円の稼ぎにはなります。

週に25~30時間でしたら、平日3時間、休日5時間で到達する時間です。

時給1,000円でしたらこれで月に100,000円ですが、ここで満足はしてほしくないというのが私の本音です。

月に100,000円の利益でやったーと喜ぶべき所かもしれませんが、ここは通過点として捉えてほしいです。

自営で、多少なりともリスクを背負って『Amazon輸入ビジネス』を始めるなら、時給2,000円以上は目指していただきたい。

自分の自由な時間にできる『Amazon輸入ビジネス』ですが、やはり時給はどんどん上げて、時間帯効率も上げて、少ない時間でより多く稼ぎ、その他の時間では人生を満喫していただきたいと思います。

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時給を上げるために必要なこと

『Amazon輸入ビジネス』であなたの時給を上げるにはどうしたらいいかというと、いくつかのポイントがあります。

このポイントを紹介していきます。

商品リサーチの効率化、出品作業のスピードを上げることは必須

商品リサーチの効率化、出品作業のスピードを上げることは必須です。

これらは作業をしていく内にコツが身についてどんどんスピードアップしてくると思います。

ですが、時給を上げる、時間帯効率を上げるという意識がないと、いつまでもダラダラと作業をしてしまいがちです。

作業に対しての慣れがスピードアップに繋がりますが、そのためにはこうなりたい、こうしようという意識がなければいけないので、そこは忘れないでください。

作業環境を良くする

作業環境を良くすることもオススメします。

パソコンのスペックを良くする。ネット回線を早くする。ダブルディスプレイ・トリプルディスプレイにするなどですね。

あなたの作業がはかどる快適な作業空間にすることですね。

私はトリプルディスプレイで作業をしていますが、これはかなりリサーチ作業が楽になります。

それそれのディスプレイで常に価格差をチェックしながらリサーチ作業ができ、画面をいちいち切り替えなくてもいいのでぜひオススメしますよ。

超大事!!リスト化できる商品を見つける

これは時給、時間帯効率を上げるのに一番大事なことになります。

商品をリサーチする時にリスト化できる商品をリサーチするということです。

リスト化できる商品とは、時期を問わずいつでもAmazonで売れている商品で、いつでも仕入れができる商品のことです。

商品がAmazonで売れたら、また同じ所からいつでも仕入れることができる、そんな商品です。

こういうリスト化できる商品をたくさんあればある程、あなたは商品が売れたらまた同じ所から仕入れるだけですから、時間帯効率が格段に上がります。

商品が売れたらまた仕入れて補充の繰り返しになります。

しまいには時間のかかる商品リサーチをやらなくても済むようになります。

リスト化できる商品が多ければ多いほど、『Amazon輸入ビジネス』での時給が上がります。

逆にリスト化できていない商品とは季節商品(ハロウィンやクリスマスの時だけ売れる商品など)や、仕入先が一定でない商品です。

季節商品はその時期にしか稼げない商品ですし、仕入先が一定でない商品は今の商品が売れたら次はどこで仕入れればいいのか、その都度探さなければならない商品ですから、手間のかかる商品です。

こういうリスト化できない商品ばかり扱ってしまうと、いつまで経ってもずっと商品をリサーチし続けなければならなくなり、時給も時間帯効率も全然良くなりません。

リスト化できる商品が多ければそれだけ時給も時間帯効率も良くなるということを覚えておいてください。

あなたに目指してほしいのはリスト化できる商品を増やすことです。

最後に

今回は『Amazon輸入ビジネスで時給換算を意識してみよう』でした。

副業で始めるにせよ、本業で始めるにせよ、『Amazon輸入ビジネス』を時給換算する感覚を持つことは非常に大切です。

今の自分の稼ぎは時給でいったらいくらなのか?

多くの人はどれだけ稼いだかという実際に稼いだ額だけに目が行ってしまいがちですが、その稼いだ額はいったいどれだけの時間を費やして、時給はいくらなのかという所にも目を配ることは大事なことです。

時間帯効率、時給を意識することで今現在の稼いでる額がもっと上がる可能性があります。

それは時間というエネルギーをもっと効率的に使おうという意識が生まれてくるからです。

私も今では『Amazon輸入ビジネス』での時給は3,000円を超えています。

それはそのように時給を上げようという意識を持ちながら日々作業をしていたからだと思います。

そういう意識を持っているからアイデアが生まれてきたのだと思います。

ぜひあなたも『Amazon輸入ビジネス』をやるからには、最低時給2,000円、いや3,000円以上を目指していってください。

ありがとうございました^^

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