輸入ビジネスで販売先を広げることの重要性

こんにちは、TSUNODAです。

今回は「輸入ビジネスで販売先を広げることの重要性」についてです。

輸入ビジネスでは販売先を広げる、拡大していくということも非常に重要なことです。

例えば、今までAmazonでのみ販売していたとすれば、ヤフオクでも販売してみたり、メルカリでも販売してみたり、という感じで商品の販売先を広げていってみてください。

仕入れ先を広げることも大事ですが、販売先を広げることも大事ですし、ビジネスでは取るべき重要な戦略になりますので、今回はこのことについて話をしていきたいと思います。

販売先を広げるメリット
①リスクマネジメントに繋がる

輸入ビジネスという物販ビジネスは商品を仕入れて、お客様に販売して利益を稼ぐビジネスです。

ということは、良い商品を仕入れても売れなければ利益にはなりませんし、売れ残りは不良在庫になってしまいます。

ですから、商品を販売する販売先が多ければ、その分売れるチャンスも増えますから不良在庫を抱えてしまうリスクも軽減できます。

仕入れ先を広げるということは輸入ビジネスではリスクマネジメントに繋がります。

販売先を広げるメリット
②商品のマーケティングを効率的に行うことができる

販売先を広げることは、実は商品のマーケティングを効率的に行うこともできます。

例えば、あなたがAmazonではまだ誰も取り扱っていない商品を見つけたとします。

でも、こういう今まで誰も取り扱ったことのない商品というのは仕入れても、実際に売れるかどうか分かりませんよね。

不良在庫になるのではと考えてしまい、なかなか仕商品を仕入れる勇気も出ないものです。

ですから、こういう商品を見つけたら他の販売先で売れるかどうかを試してみるといいです。

私の場合は輸入ビジネスでの主要の販売先はAmazonになりますが、Amazonで誰も取り扱っていない新規の商品を見つけた時は、その商品をヤフオクで販売してみて、商品が売れるかどうかのマーケティングをします。

試しに1~3個位ヤフオクで販売をします。

そしてヤフオクで商品が売れたらAmazonでも販売するというスタイルを取るようにしています。

ヤフオクで売れるということはAmazonでも売れる可能性は十分にありますから、商品の市場調査をヤフオクでするようにしています。

もちろん、このマーケティングはメルカリでも出来ます。

Amazonでの新規商品の出品はライバルが誰もいませんから、売れる商品を新規登録して販売することは利益拡大の大チャンスになります。

このための新規商品の市場調査、マーケティングは販売先を拡大していれば容易にできるようになります。

Amazon輸入ビジネスではこの手法をうまく取り入れると利益をどんどん大きくしていくことが可能になります。

この手を使わないのは本当に勿体ないですよ。

販売先を広げるメリット
③入金サイクルを複数持つことができる

後は、販売先を広げると商品の売上金の入金サイクルを複数持つことになりますから、自分の手元に入金される機会が増えることになります。

Amazonで販売をする際は商品が売れても売上金が入金されるのは約２週間後です。

Amazonでは入金サイクルが14日ごとになっていますから、商品が売れてもすぐ手元にお金が入金されるわけではないです。（これが商品をAmazonで販売することの欠点でもあります）

ですが、例えばヤフオクでも商品の販売している場合は、Amazonの入金サイクルに加えてヤフオクでの売上金の入金も加わることになります。

ちなみにヤフオクでは商品が売れると、遅くても３日後には売上金の入金があります。

売上金の入金サイクルが増えれば、その分お金を仕入れに早く回すことができるのでビジネスを展開していく上では有利になります。

この入金サイクルを複数持つことができるというメリットは補足的なものですが、ないよりは絶対にあったほうがいいメリットだと思いますよ。

最後に

今回は「輸入ビジネスで販売先を広げることの重要性」についてでした。

記事の中でも説明してきましたが、販売先を増やすことは物販では大事な戦略の一つです。

ぜひ今回お話しさせていただいたことを実践して、輸入ビジネスでの利益を大きくしていってください。

ありがとうございました^^