こんにちは、TSUNODAです。
今回は『行動力はどこからやってくるのか』です。
今の自分が置かれている環境や立場、収入を変えるためには行動力がどうしても必要になります。
思っているだけでは変わりません!!
行動しなければ何も変わりません、現状維持のままです。
変化を求めるならまず行動です!!
あなたに行動力があればあるほど現状を打破し、自分の人生をどんどん展開させていくことができます。
行動力はあなたの人生を切り拓いていきます。
ではこの行動力は一体どこからやってくるのでしょうか。
目次
行動をかきたてているものは何か
あなたはやりたいことがあるのに、行動に結びつかない時ってありませんか?
思っているだけでなかなか行動できない時ってありませんか?
私には何回もこういう時がありました。
「Amazon輸入ビジネス」を始めてからも、自分でやりたくて始めたことなのに作業をする気が失せたり、一か月近く何の作業もしなかったり、とにかく行動に移せないことが何度もありました。
現状に対しての不満があり、自分の人生を変えたいから始めた「Amazon輸入ビジネス」でしたが、なかなか行動に移せませんでした。
行動しなければ何も変わらないことは私も頭ではわかっていましたが、身体がそれに追いついていかなかったんです。
『なぜ自分は行動できないのか!?』
『なぜなんだろう…。』
当時はこんなことばかり考えていました。
でも考えていてばかりでは何も変わらないと思い、自分の行動の原点、源、『行動をかきたてているもの』について自己分析しました。
行動できている時の自分の心の状態を客観的に見ることにしました。
そしたら行動力の原点、源は意外にも自分のすぐ近くにあったんです。
自分の中にある焦り、危機感が一番大きな行動力の源
私は今までの自分が行動できているときは一体どんな気持ちの時なのかを分析してみました。
過去の自分を振り返ってみて、色々分析してみました。
分析してみると、その答えが見つかりました。
私が今まで行動に移せていた、努力できていた時というのは何らかの焦り、危機感に置かれていた時でした。
営業の仕事で動き回って、成果を出していた時も結局は焦り、危機感からでした。
『今月のノルマを達成しなければ!!』
『納期を間に合わせなけれは!!』
必ずそこには焦り、危機感がありました。
『本当に好きなことなら時間を忘れて努力、行動できる!!』
こういう言葉もありますが、私の今までの行動力の源のほとんどは焦り、危機感でした。
自分の中にある焦り、危機感が一番大きな行動力の源でした。
自分の現状に対する不満が少なく、心のどこかで満足していたらなかなか行動できない
さらに行動力の源について調べていてわかったことですが、
人間は、『自分の現状に対する不満が少なく、心のどこかで満足していたらなかなか行動できない。』ということです。
さらにわかりやすく言うと、『心から本当に困ってなければ、なかなか行動できない。』
ということです。
なぜかというと、何かを変えようと思うと、今までの思考や行動を変えなければいけません。
そして、今までやっていなかったことをやり続けなければなりません。
ということは今までの習慣をガラッと変えなければならないということです。
今までの習慣を変えることは誰でもできることに見えますが、簡単ではありません。
何故ならそこには何らかの痛みや辛さが必ずあります。
習慣を変えるということは自分の利き手を変えるようなものです。
今までは右手で箸を持っていたのを、今日から左手に変えるような感じです。
例えば、あなたが右手を怪我してしまい、箸を持てなくなってしまったら、食事ができなくて困ってしまいますよね。
そしたら、仕方がなく努力をして左手で持てるようにすると思いますが、もし右手が怪我でも何でもなくて全く困ってなかったら、こんな努力はしないと思います。
習慣を変えることは誰でもできますが、例えるとこんな感じです。
人間は無意識のうちに痛みや辛さを避けようとする性質があります。
これは、人間の脳にはそのようにプログラムされてますから、誰でも痛みや辛さを避けようとしてしまうのです。
ですから、現状に対する不満が少なく、危機感も焦りも少なく、心のどこかで満足していたら、いくら変わりたいと思っても勝手に身体は痛みや辛さを避けようとしてしまうのです。
大事なのはここを自分でどうするかです。
程よいプレッシャー、焦り、危機感を自分に与える
私の場合は自分の行動力の源が焦り、危機感だとわかってからは常に自分に焦り、危機感を感じるようにしていました。
「Amazon輸入ビジネス」をすることに対しても私の当時の借金に自分の意識をフォーカスするようにしていました。
『今月の返済はこれだけある、会社の給料だけでは生活が厳しくなる。輸入ビジネスで利益をあげないと…』
返済額は本業の会社の給料でも何とか払えましたが、当時はそのかわり生活が苦しくなっていました。
ですからその生活の苦しさに自分の意識を持っていっていました。
そうやって自分の行動をかきたてていました。
この話はあくまで私のケースなので、焦りや危機感を作り出すためにむやみに借金はしないでくださいね。
そこでさらに気づいたことですが、あまりに大きなプレッシャーや焦り、危機感はかえって逆効果になる場合があります。
私はさらに仕入れ資金のために借金を増やそうと思いましたが、月々の返済額を計算したらとんでもない金額になってしまいました。
こんな無謀なことは辞めたほうがいいです。
余りに無謀な挑戦は自分の心がその大きなプレッシャーや焦り、危機感につぶされてしまいます。
バーベルなどの筋トレと同じで、自分がつぶされない程度の程よいプレッシャーや焦り、危機感がいいと思います。
あなたに心の底から何が何でも叶えたい願望があれば、勝手に行動がついてきますから何の問題もないかもしれませんが、
もしやりたいことがあるのに行動に結びつかない時、思っているだけでなかなか行動できない時が出てきたら、自分がつぶされない程度の程よいプレッシャーや焦り、危機感を与えるといいかもしれませんよ。
最後に
今回は『行動力はどこからやってくるのか』についてお話させていただきました。
あなたの人生を変えるにはあなたの行動力が必ず必要です。
「Amazon輸入ビジネス」で成果を出し、利益を上げるのにもあなたの行動力が必ず必要です。
今回紹介させていただいたことを参考に、ぜひあなたの行動力の源を探してみてください。
あなたの行動力の源は、強い願望でしょうか。
それとも、焦りや危機感でしょうか。
行動力の源を探し出すことはあなたを「Amazon輸入ビジネス」での成功に導きます。
ぜひ、探し出してみてください。
ありがとうございました^^
Leave a Reply