こんにちは、TSUNODAです。
今回は『リサーチツールを使うことについて』です。
このリサーチツールは、ネット上でもAmazon輸入ビジネス用のものが何種類か販売されています。
リサーチツールというのは、何らかの条件を入力することで日本と海外とで価格差のある商品を見つけてくれるアプリのようなものです。
このリサーチツールを使うと、『Amazon輸入ビジネス』で一番大変な作業であり、重要な作業である商品リサーチの時間をかなり短縮してくれることになりますから、商品が見つからない時などは使いたくなることもあると思います。
商品リサーチにつまずくと手を伸ばしたくなるのがリサーチツールです。
今回はこのリサーチツールについてお話させていただきたいと思います。
リサーチツールを使うことはアリか
ついつい手を伸ばしたくなるリサーチツールですが、このリサーチツールを使うことについて私がどう思っているのかというと、
使うタイミングを間違わなければ使ってもいい!!
このように思っています。
便利なものであるのは確かなので、使ってもいいと思います。
だいたいリサーチツールというのは課金制のものから、買い取り制のものまでいろいろあります。
1年使用で3万円位のものもあれば、買い取り制で2~3万円位のものもあります。
資金に余裕があれば使ってもかまわないと思います。
ですが、リサーチツールというのは使うタイミングが大事ですね。
リサーチツールを使うタイミングとしては、
『月利10万円以上達成している!!』
最低でもこの条件をクリアしていれば、リサーチツールを使ってもいいと思います。
もっと言えば、
『地道な商品リサーチで1000アイテム位の商品を見つけている。』
これが理想ですね。
これらの条件をまだクリアしていなければ、まだリサーチツールは使うべき時ではないです。
地道に商品リサーチをこなしてください。
リサーチツールを使うのは最低でも『月利10万円以上達成』してからにしてください。
何故リサーチツールを使うタイミングが大事なのか
何故タイミングが大事かというと、リサーチツールというのはそれを使えば稼げるというようなものではないんですね。
よく考えて欲しいのですが、あるリサーチツールが販売されていたとして、それを買った人はみんなそのツールを使って商品リサーチをしますよね。
最初はそのツールで価格差のある商品を見つけられるかも知れませんが、その商品は同じリサーチツールを使っている人ならみんな探せる商品なんです。
そんな商品でしたらすぐにライバルセラーが増えて、価格競争になって、最終的には薄利多売になってしまいます。
あなただけしか使っていないリサーチツールならいいのですが、たくさんの人が使っているリサーチツールでしたら、いい商品を見つけても必ずライバルが出てきて、しまいには稼げなくなってしまうんです。
ですから、リサーチツールというのは、単にそれを購入して使えば稼げるようになるわけではないんですね。
リサーチツールで大事なのは効率的な使い方です。
ただ使えばいいというのではなく、効率的な使い方が大事になります。
この効率的な使い方ができるようになるためには、どうしても『Amazon輸入ビジネス』の基本・基礎の習得が必要になるんです。
この基本・基礎の習得に必要なのが最低でも月利10万円以上になります。
タイミングが大事なのはこのためです。
リサーチツールは使い方が重要
リサーチツールは効率的な使うには、『Amazon輸入ビジネス』での地道な作業や経験がどうしても必要になります。
その貴重な経験がリサーチツールを効率的に使うために活きてくるんですね。
例えば、リサーチツールを使う際の条件設定のやり方や、ツールで商品を見つけた時にリサーチツールだけでは読み取れないことを感覚的に掴むというのは今までの『Amazon輸入ビジネス』での多種多様な経験でしかできないんですね。
ただ単に正直にリサーチツールを使うだけでは稼げませんから、ツールを多角的に使うことが大事になってきます。
リサーチツールを効率的に使うためには、
リサーチツールでの情報+あなたの『Amazon輸入ビジネス』基礎・基本知識と経験値
これが必要になります。
最後に
今回は『リサーチツールを使うことについて』でした。
リサーチツールというのは使い方次第では非常に便利なものです。
便利であるが故に、商品リサーチで壁にぶち当たった時にはつい手を出したくなってしまうんですよね。
『地道な商品リサーチが辛いから、ツールを買ってお金で解決しちゃおう!!』
こんな風に考えてしまうんですね。
ですが、ツールにすがり、頼ってばかりでは肝心の自力で稼ぐということもできませんし、それはもはやビジネスをしているとは言えないですよね。
非常に便利なものですが、見方によっては諸刃の剣になるのがリサーチツールだと思います。
それこそ、少しググるだけでも沢山のいろんなツールが見つかると思いますが、安易に手を出す前にツールを使うタイミングというのを今一度見直してみてくださいね。
ありがとうございました^^
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